電子書籍を買う時にKoboを選んだ理由

今月末までのクーポンもあるので、新たに購入しました
１月に買ったのは
「ジェフ・ベゾス　果てなき野望 - アマゾンを創った無敵の奇才経営者」
「サプリメントの正体」

サプリメントの正体を読んで

トランス脂肪酸の多い　マーガリンやショートニングなしのパンってコンビニでほとんど売ってない。原材料をじーっとみて入ってないと思ったらファットスブレッドはいってるし
— くに (@kuni92net) 2014, 2月 1

セブンイレブンで入ってないのはプレミアムのやつくらいしか無かったです
ローソンのふすま小麦を使ったやつは、マーガリンとショートニング入ってました
ファミマでも入ってないのはごく一部

この本お医者さん向けのサプリメント会社社長が書いていて、一般売りをしていない会社なので、何を買えばよいのか参考にしかなりませんが、それだけに客観的に読めました

読んでいる最中のジェフ・ベゾスの話をKoboで買って読んでいるのは皮肉かって感じですが
「Think Simple(アップルを生みだす熱狂的哲学)」に通じるものがあります

Koboで買う理由

Koboを使っている人なら、クーポンで安く買えるのを知っていると思います
（確か電子書籍を買う人の中で更に１割くらい[*1]）
実際に今月買った二冊を比べてみました

「インターネットを探して」
amazonでの金額

中古なら+250円で買えます

Koboでの金額

50% OFFクーポンの適用でマーケットプレイスより安くなります

〔エッセンシャル〕マイケル・ポーターの競争戦略

こちらも同様

単価が高くて、中古も値下がりしていない商品を買うのが良いです

大量に売れた本は中古市場がだぶつくので、電子書籍で買うよりもマーケットプレイスで買う方が安く買えます
作者や業界に還元という視点では、amazonよりもKoboかなと私は思います

どういう本が面白いかという視点では

を参考にすれば良いかなと思います
「インターネットを探して」は雑誌：アスキークラウドの中に紹介されていました

[*1]
電子書籍シェアはKindleとiBooksで利用率70％超！
http://ascii.jp/elem/000/000/867/867324/