2014年9月12日

税金の支払いに漢方スタイルカードとnanacoを活用

今年から住民税の支払いを「漢方スタイルカード」と「nanaco」に変更しました

※2015/06/01よりnanacoへのクレジットカードチャージのポイント付与が下がり美味しくないです

理由はこれ
10万円の支払で1.75%の還元 ⇒ 1750円
20万円の支払で1.75%の還元 ⇒ 3500円
30万円の支払で1.75%の還元 ⇒ 5250円
40万円の支払で1.75%の還元 ⇒ 7000円
50万円の支払で1.75%の還元 ⇒ 8750円

以前はファミマTカードで払えた時にはファミマTカードで払ってポイントゲットしていたのですが(今はできません)
nanacoカードを手に入れるのが面倒でやっていませんでした

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4枚いりません。作成する場合は最大3枚でよいです

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住民税以外にも、コンビニで払える払い込み票さえあれば「国民年金」「国民健康保険」「重量税」がnanacoで払えます


1枚のクレジットカードで登録できるnanacoは1枚

nanacoに入金できるのは最大10万円
nanacoに5万円とセンター預かり5万円

クレジットカードから入金するとセンター預かりになるので
セブンイレブンのATMにてセンター預かりの金額(上限50000円)を受け取る必要がある
(ATMにて金額の残高を確認するだけでセンター預かりから移動する)

10万円入金後「解約をご希望の方」から解約すれば、他のnanacoにクレジットカードが登録可能に
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クレジットカードを登録してから入金できるのは24時間経過後

1日のクレジットカード入金回数は最大3回
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28000+22000円入金すれば問題なし


注意事項

8,18,28日はnanacoカードをイトヨーカドーで無料で作成できます(通常300円)
nanacoのポイントカードを作ってからクレジット入金できるのは10日後

1回の支払が30万円を超える場合は、コンビニ払いできないので分割払いにするか、連絡して納付書を分けてもらう等の対応を

例:2枚のカードに20万円入金する場合

1枚目のカード クレジットカード登録されていた場合

1日目 28000円+22000円入金

セブンイレブンに行きATMでnanacoのセンター預かり50000円を受け取る

2日目 28000円+22000円入金

会員メニュー⇒nanacoクレジットカードチャージ⇒解約をご希望の方より解約

別のnanacoにクレジットカードを登録

3日目 上記登録から24時間経過すると入金できるので 28000円+22000円入金

セブンイレブンに行きATMでnanacoのセンター預かり50000円を受け取る

4日目 28000円+22000円入金

これで10万円が入ったnanacoが2枚できます

コンビニ払いできる上限30万円を作る場合は+2日で最短6日かかります


コンビニで買い物時の通常支払い方法

クレジットカードで入金したnanacoで QUOカードを買い
QUOカードで支払います
http://www.quocard.com/product/s-ouen.html

3000円券 3000円(0%)
5000円券 5070円(1.4%)
10,000円券 10180円(1.8%)

10,000円券なら1.75+1.8=3.55%の還元です

ポイントカードの提示を求められる
ローソン pontaを提示
ファミマ T-pointを提示

nanaco入金時のポイントと合わせて、QUOカードで支払えばポイントの三重取りが可能です

ファミマでQUICKPay使えるようになり、コンビニ全部QUICKPayで便利になったとか喜んでいたのはうかつでした...


漢方スタイルカードは海外旅行保険自動付帯

還元率1.75%の上に、海外旅行保険も自動付帯
引受会社は「三井住友海上火災保険株式会社
傷害死亡・後遺障害 2000万円
傷害治療費用 200万円
疾病治療費用 200万円
賠償責任 2000万円
携行品損害 20万円(1旅行・1年間)
救援者費用 200万円(1年間)

年会費は初年度無料
次年度は1575円

こちらから申込み可能です
nanacoに入金できるのはJCBのみ。VISAは入金できません

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