2016年1月 6日

電力自由化で乗り換えるなら、幾ら以上ならお得になるか?

平成28年4月1日より電力自由化で、どこの電力会社でも使えるようになります
※スマートメーターに変える必要があります

東京電力と東京ガスの電気代比較

東京ガスでは30Aより下のプランは提供していないので30Aで比較

東京電力 30A 842円40銭
最初の120kWhまで(第1段階料金)  19円43銭
120kWhをこえ300kWhまで(第2段階料金) 25円91銭
300kWhを超えたもの(第3段階料金) 29円93銭

東京ガス 30A 907円20銭
最初の140kWhまで(第1段階料金)  23円24銭
140kWhをこえ350kWhまで(第2段階料金) 23円89銭
350kWhを超えたもの(第3段階料金) 29円12銭

120kWhまでは電力会社は赤字で提供していると言われています(東京ガスとの差額は3円81銭)
毎月120kWh 年間1440kWhに押さえたら節約上手
他社に乗り換える必要はありません


毎月どれだけ使えば、東京ガスがお得になるか?

3行で言うと
0kWh~300kWhならそのまま
350kWh付近なら50kWh節約するように意識を変える
毎月の電力使用量が350kWhを超える家庭は乗り換える価値あり

300kWhの場合

東京電力(300kWh)
842.4+2331.6+4663.8=7837.8

一段階目 19.43×120=2331.6円
二段階目 25.91×180=4663.8円

東京ガス(300kWh)
907.2+3253.6+3822.4=8253.2

一段階目 23.24×140=3253.6円
二段階目 23.89×160=3822.4円

東電の方が415.4円安い。

350kWhの場合

東京電力(350kWh)
842.4+2331.6+4663.8+1496.5=9334.3円

一段階目 19.43×120=2331.6円
二段階目 25.91×180=4663.8円
三段階目 29.93×50=1496.5円

東京ガス(350kWh)
907.2+3253.6+5016.9=9177円

一段階目 23.24×140=3253.6円
二段階目 23.89×210=5016.9円

350kWhまでは6円04銭の差なので、350kWh付近で東京ガスの方が安くなります
以降東京ガスの方が東京電力より81銭安いので東京ガスの方が安いです


試算したいなら

東京ガスのこのページから「シミュレーションする」で可能です
http://home.tokyo-gas.co.jp/power/simulation/index.html

私の場合年間使用量
13年 2219kWh
14年 2068kWh 2月リビングを蛍光灯からLEDに 11月電気ポットをT-falと魔法瓶に
15年 1648kWh 6月寝室を蛍光灯からLEDに

省電力化に取り組んでいるので、東京電力が最安(試算したら+2360円となりました)

160105.png

自由化といっても、省電力化を進めている家庭には魅力はありません
毎月9000円を超えるという家庭なら効果あるかも?といった程度

来年(2017年)にはガス自由化が始まりますので、年間使用量を把握しておくと良いでしょう


参考:

東京電力従量電灯B・C
http://www.tepco.co.jp/e-rates/individual/menu/home/home02-j.html

東京ガス「ずっとも電気1」従量電灯B相当
http://home.tokyo-gas.co.jp/power/ryokin/menu_waribiki/menu1.html

東京電力 スマートメーター
http://www.tepco.co.jp/smartmeter/index-j.html

スマートメーターへの変更「電力メーター情報発信サービス(Bルートサービス)について」はこちらから
http://www.tepco.co.jp/smartmeter/broute-j.html

スマートメーターの申込みが出来るようになった時に、申し込みをしたので8月中に付けてもらえました
(でんき家計簿から家の中の電力使用量がみえるようになったのは9月の検診が終わった後から)

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