Kindle Voyage購入&スペック
Kindle Voyageが到着してから、吉川英治の三国志を一から読み始めています(横山光輝版三国志は何度も読みました)
本を読むなら絶対にE-ink端末。Voyageが届いたので親父にPaperWhite 2012をあげたらNexus7と違い読みやすくてよいと言ってました(源氏物語 完全版を消さずに残していたのでそれを読んでいるようです)
Kindle PaperWhite 2012から2年買い替えでVoyageに変えて思ったのは、ページめくりが速い!
両サイドにある、進む戻るは結構深く押し込まないといけないので使っていません
今までのように画面タッチして進む、戻るを使っています(あの両サイドのボタンいらない)
Kindle Voyageのスペック
2013年版PaperWhiteよりメモリが強化(256MB→512MB)
画面も凹凸あったのが流行のフラットに
212ppi→300ppi フォントの細かいところがすっごく綺麗に
E Ink Carta Displayに
PaperWhite 2012からの乗換えなので33g軽くなって持ちやすい
Kindle Voyage 2014/11/4発売
Freescale i.MX6SL 1GHz (512MB RAM)
6インチ、1080×1440 Carta E Ink Display、16階調グレースケール、自動調光フロントライト、反射防止強化ガラス
300ppi
内部ストレージ 4GB
180g
前面:フラット
Kindle PaperWhite 2015 (2015/06/30発売)
Freescale i.MX6SL 1GHz (512MB RAM)
6インチ、1080×1440 Carta E Ink Display、16階調グレースケール、新型フロントライト
300ppi
内部ストレージ 4GB
205g
Kindle PaperWhite 2013 (2013/10/22発売)
Freescale i.MX6SL 1GHz (256MB RAM)
6インチ、1024×758 Carta E Ink Display、16階調グレースケール、新型フロントライト
212ppi
内部ストレージ 4GB
206g
Kindle PaperWhite 2012 (2012/11/19発売)
Freescale i.MX50 800 MHz
6インチ、1024×758 Pearl E Ink Display、16階調グレースケール、フロントライト搭載
内部ストレージ 2GB
213g
Voyageは広告なし版をえらんだので23,480円でしたが、Paperwhite 2012からの変更はもたつきがなくページがさっさと読み込まれるので満足度高いです(値段はほぼ3倍)
Kindle本の買い方
Kindleの日替わりセールをみて、中古価格と同等か安い場合で興味を惹かれる場合なら購入しています
日替わりセールは、自分の興味ある本ではなく、こんなのがあるのかっていう本屋の本棚を眺める楽しみがあるので一日一度は見ます
下手すると買いすぎて読めなくなるので、悩んで悩んで買わないこともあります
(時間は有限。現時点で未読本が5冊以上溜まってます)
今NHKでやっている官兵衛が終わったらこちらも読まねば。青空文庫版は0円
昨年末はKoboを押していましたが、50%/40%OFFクーポンがなくなったKoboは魅力が無くなりました...
Kindle Voyageは2年買い替えサイクルなので、2年間使います。それくらいの買い替えでKindleはよいと思います
Kindle Koboの情報源
KindleとKoboの情報源はここ「ドイツ語の本読んでみ」
Kindle Voyage: 海外のレビューから
http://soranoji.air-nifty.com/blog/2014/10/kindle-voyage-8.html
Kindle Voyage:ディスプレイの二色グラーデーション問題の行方は?
http://soranoji.air-nifty.com/blog/2014/11/kindle-voyage-d.html
Kindle Voyage:ディスプレイの二色グラーデーション問題の行方は?(その2)
http://soranoji.air-nifty.com/blog/2014/11/kindle-voyage2-.html
私には海外Forumを他国語で読む情熱も無いので、いつもすごいなぁと思いながら参考にしています
参考:
E-ink Cartaとその周辺技術について
http://blog.livedoor.jp/xesea/archives/1907573.html
関連する記事:1件
- Kindleで他人のハイライトをオフにして先入観のない読書 (2016年01月18日)